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トイレトレーニングに新展開その2 [トイレトレーニング]

前回のトイレトレ記事からずいぶん時間が経ちました。
なんと2ヶ月。
その間何をしていたかというと殆ど何にもせず・・・
すっかりオムツのお世話になっていました。

なんかトイレのことでカリカリしたくないし、忙しかったし、
時期が早かったんだと思うことにしてオムツライフを満喫すること2ヶ月。

その間、だんだんとおしっこの前後に「ちっち」と言うようになり、
うんちをすると「ちっ」と言うようになり、
不調だったうんちの調子が良くなってきたりして
そろそろ試してもいい時期かなと。

で、
最初の1日目は下半身トレパンマン一丁でおしっこをする度に
「あっ!おしっこ出たね。オムツ取り替えよう!」
と、しょっちゅうオムツ交換。

2日目はトイレに連れて行って補助便座に乗せたりオムツ交換したり。

で、今朝は寝覚めの機嫌がよかったので
朝一番にトイレに連れて行って補助便座に乗せてみた。

またぐタイプの補助便座にしばらく座るとしばし楽しんでいたけれど
降りるそぶりを見せ始めたので、今度は足を閉じて座るタイプに交換。

それでも飽きてきた様子で
「また今日も不発かな・・・」
と、諦めかけたのですが、ポケットに携帯が入っていたので
しまじろうの携帯サイトからダウンロードした動画を見せてみた。

♪おしっこでるでるし~ぱっぱ♪
♪し~っぱっぱ、し~ぱし~ぱ♪
♪おしっこし~ぱっぱ♪

そしたら出た!

 

出た!

 

 

出た!!(ノД`)

しつこい?
いや、それほど大事件なんですよ、奥さん。
いくら乗せてもひたすらチンチンを揉んでいたハヤトが
トイレでおしっこを!

 

おしっこを!(絶叫)

 

ああもう、感激してしまいました。
で、気を良くしたハヤトは自信がついたらしく、
一日中私におしっこを訴え続けてきましたが、
今日は生憎仕事の日。
オムツ交換をしょっちゅうしてごまかしました。

で、夜。
お風呂の脱衣所でまずハヤトをすっぽんぽんにさせて
私が服を脱ぎながら
「ハヤト今日はチー出来たね~。あ、お風呂でチーしてみる?」
と、うかつにも話しかけた瞬間、

脱衣所で放尿。

 

ああっ!(ノД`)

 

そして風呂上りにも脱衣所で放尿。

 

あああっ!!(ノД`)

 

おまえはまさに動物だな。
マーキングかい!同じところですな!

これは大分コントロールが出来るようになってきたってことかな?

そういうことだろう。

いやそう思わないとやっていけない。

さて、明日は上手くいくでしょうか?(ハヤト1歳11ヶ月4日)


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1歳10ヶ月‐夏の終わりに [お出掛け]

ここの所ルーシーの手術やら水槽のリセットやらで忙しく
ハヤトのことをブログにアップしていませんでした。

でも色々とお出かけしていたんですよ。

まずはトミカ博。
ちょっと前の話ですが・・・・9月2日なんですけどね。
物凄い人でした。

まずは入り口で迷子札をつけて出発。

何故遊べないのか、何故こんなにも人がいるのか悩むハヤト。

これが一番楽しみだったプラレールの展示。
みんなかぶりついています。

その後乗れるトミカというアトラクションに。
でもハヤトは雰囲気に圧倒されてご機嫌斜め。
せっかく最前列のいいところに乗っているのに!
以前浦和のユザワヤという手芸店の前にあった乗れるプラレールには
はまっていたんだけどなぁ。
これ↓

それから羽田空港に行きました。

駐機場で「うおぉぉぉぉぉ~っ!」と叫ぶハヤト。
おまえのボキャブラリーはそれだけか。

暑かったのでスムージーを食べました。

今年の夏はあちこち行ったなぁ。
ハヤトの心にほんの少しだけでもいいから思い出が残ってくれるといいな。


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そろそろリセットかなぁ・・・ [海水魚]

私が海水魚飼育を始めて丸4年。
しかしその間に喘息で入院したり妊娠出産があったりで
特に進歩なく水槽を維持してきました。
我が家の水槽の主カクレクマノミのクマ太郎(妻)&クマ三郎(夫)夫婦。

2週間ごとに産卵を繰り返しています。
この子たちとの付き合いももう4年なんだなぁ。
クマ三郎なんてエーハイムの内径14ミリのホースを通って
外部フィルターに行っちゃったくらい小さかったのに、いまやお父さん。
(孵った稚魚は食べちゃうんですけどね・・・orz)

同じく3年ほどのお付き合いになるタマイタダキイソギンチャクのタマ子さんですが、
中には場所争いに負けていつの間にか消えちゃた子もいたけれど
(蛍光灯2本とスーパークール70のみでやっているので)
分裂を繰り返してすでに6個体。

タマ子A、タマ子B、タマ子A-2、タマ子B-1・・・なんてもう訳分かんないので
タマ子ナンバー1、ナンバー2・・・と呼んでいる。
この場合のナンバー1は調子のいい奴がナンバー1になるわけで
もう個体として意識されていないわけで、なんか微妙な立場っすなぁ。

で、息子ハヤトももうすぐ2歳になって少しだけ私から離れていられるようになってきました。
そうすると部屋の散らかりや夕飯の支度などは横に置いといて
久々に本気で水槽に向かって見ると気になるところいっぱい!
特に底砂が気になる・・・。

水槽のガラス面に見える底砂の中は嫌気層が真っ黒でいかにも毒々しい。
普通ろ過の私の水槽は脱窒なんかしないわけで、
嫌気層に溜まった窒素や硝酸を数年に一回底砂ごと交換をしなければならないのです。
底砂を厚めに敷かなければよかったのですが、今回はデニマックスを入れたのでちょっと厚め。
でもね~、私の水槽にはいらなかったよ・・・デニマックス。
むしろひろがる嫌気層に脅えながらすごす日々でした。
本当に脱窒してたのかなぁ~?
数値を調べていないからさっぱり分からん。

しかもクマ夫婦の産卵活動の一環で底砂ホリホリしてくれるものだからもう大変。
クマ夫婦のテリトリー辺りの底砂はほとんどなくなって
水槽の中には散々毒素が撒き散らされたようですが、私の水槽は特に変わることなく・・・。
安定した水槽とは多少のショックにも耐えられるんだなぁ。

すごいぞ、私の水槽!(何かあったら死ぬような生き物が入っていないだけ)

そんなことを思いつつ、毎回底砂交換のときに思うのが
普通ろ過の水槽に底砂はあったほうが良いのか、無い方がいいのか。
前回はデニマックスが発売されたので飛びついて底砂厚めしたけれど
今回は薄めにすることに決定。
見栄えが悪いけど嫌気層に脅える日々はもう嫌だ!

なんてなことを思いつつ、新たな水槽構築という考えが頭をもたげ始めている。
(予算があればの話だけど)

さて、どっしよっかなー。


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ルーシー肥満細胞腫手術結果 [犬]

9月6日に行われたルーシー@ラブラドール8歳8ヶ月の手術は無事終了しました。
肥満細胞腫(悪性)が背中の皮膚に出来ての摘出だったわけですが、
(肥満細胞腫について詳しくはここ手術を受けたのはこちらの病院ではありません)
摘出した腫瘍は1センチ弱で切り取った患部は直径6センチほど。
そのまま検査機関に送られました。

昨日の昼間、検査機関から送られてきた検査結果を書面でもらいました。

肥満細胞腫、グレード2

グレード2というと今後の治療に抗がん剤の使用を勧められるレベルなのですが、

「グレード1に近いグレード2」

とのコメントが。
「曖昧なコメントなので今確認しています」
と、先生。

で、昨晩先生からメールが来て検査機関の先生のコメントとして

グレード2にしているが1に近い良性に近い腫瘍。
摘出状態良好で、予後良好(と考えている)。
肥満細胞腫は外科的に切除して、残っていたり、転移があるときは
他の治療法を組み合わせていきますが、
現時点では、追加治療の必要はなし(と思います)。

という内容でした。
こうはっきり言ってくれる人は少ないよなぁ・・・と感心しました。
だって大抵の動物病院では「悪く言っておく」のがセオリー。
あとで悪くなったら責任取れないし回復した方が感謝されるしね。
そういう意味ではとても率直な方だなぁと。
(このコメントは検査機関の人のコメントですが)

まあとにかく転移の可能性はきわめて低いとのことで一安心。
ちなみに左肘にも膨らみがあって摘出したのですが、
「コラーゲン母斑」とのことで良性。
腫瘍のそばに出てすぐに消えた膨らみも問題なしとのことでした。

不幸中の幸い

こんな言葉が浮かんだ今回の病気でした。

それではルーシーの傷跡です。
苦手な方は見ないでね。








どーん

丸く切った傷跡を一直線に縫っているので傷の両端が膨らんでいます。
先生、ダーツ入れてください(笑)。
ちなみに手術前はこう

ハヤト「わーいわーいよかったね。カンカンカン!」
ルーシー「耳元でうるせー!」


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